新宿清水法律事務所

離婚参考事例 Eさん(36歳男性)

妻から性格の不一致を理由に離婚を迫られ、実家に帰られてしまったEさん。関係修復が難しいのであれば、せめて財産分与の面では妻に譲歩してほしい、とご相談にいらっしゃいました。
当事務所が代理して、妻から起こされた離婚調停に対応した結果、唯一の夫婦の財産だった共有名義のマンションを売却し、売却益の半額以上をEさんが取得して離婚する、という内容で調停が成立しました。